〒309-1717 茨城県笠間市旭町108-6
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休診日 | 水曜日,日曜,祝祭日 |
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オリンピックが終わりました。
沢山の勇気と感動をもらいました。
終わりが無く、くじけそうだったコロナとの戦いも、
もう一度立ち上がって戦う勇気が湧いて来ました。
この時代に医療人として生きた事を
誇りに思えるよう、
いつの日か、だれかが、
あさひクリニック頑張っていたなー、と思い出してくれるよう、
閉会式のキューちゃんの歌のように
上を向いて歩こうと思いました。
院長
フランスの帰りに、フィンランドのヘルシンキ経由北回りでロシアの上空を東に向かって飛行しました。
白夜に近く、地平線にたたずむ太陽は何時間も沈みません。
沈まぬ太陽見ながら、走れメロスの事を思っていました。
メロスは、太陽が沈む前に城に戻らないと、自分を信じて人質になった親友が、殺されてしまいます。でも、戻れば自分が死刑になります。周りの人は、わざわざ死にに行くことはないから、走るのやめたらと言います。でも、メロスは、走り続けます。周りの人は、そんなに走ったら心臓が、やぶれしまうから休んだらと言います。でも、メロスは、休みません。
休むと助かりたいという気持ちが、襲ってくるからです!自分の弱さと戦っていたのです!
無事たどり着いたメロスに感動した王様は、友人もメロスも許してあげます。二人は生涯の友となりました。
この作品は、友情がテーマと捉えがちですが、作者の思いは、誰もが持つ人間の弱さと必死に戦う心だったかなと、真っ赤な夕陽みながら、そんな事を考えていました!
院長
京都の旅で大徳寺高桐院を訪れました。
春の日差しに穏やかな暖かみを感じさせる路地の先に松向軒がありました。
2畳の小さな部屋の中に、安らぎと、心癒す豊かな静けさが満ちていました。
私は、当時茶の湯の世界は全く知りませんでしたが、茶室の前にすわりながら、亭主と客が向かい合っている姿を想像しました。
穏やかな日差しに包まれた路地が奏でる風に草木がなびく音、鳥の声、これから始まるすてきな世界への前奏曲です。
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